SteteGoで提供されるステート処理の繰り返し(LOOP)とサブルーチン呼出し(GOSUB)を説明します。
LOOP
ステートを繰り返すための機能としてLOOPがあります。
ステート作成にて、LOOPを選択することで作成されます。
LOOPは内部にGosubを持ち、サブルーチンを呼出します。
LOOPには、初期化、条件、再初期化を指定して利用します。
ステートを使うほどもない繰り返しは、通常のステートの中でプログラムで作り込みができます。
ループを作る必要性を確認して使用しましょう。
スタートキットのコピーコレクションにLOOPサンプルが追加されています。コピーコレクションからドラッグ&ドロップでサンプルを編集パネルに挿入することができます。
参照:コピーコレクション
GOSUB
何度も同じステートを呼び出すためにあるがのGOSUBです。
サブルーチンは専用の開始と終了ステートがあります。
スタートキットのコピーコレクションにGOSUBサンプルが追加されています。コピーコレクションからドラッグ&ドロップでサンプルを編集パネルに挿入することができます。
参照:コピーコレクション